イザヤ２・マタイ５

主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。
私たちはその小道を歩もう。(イザヤ2:3)

「終わりの日」「万軍の主の日」と言われる日がいつか必ずやってくる。
聖書に書かれているその前兆は、今の時代、顕著に頻繁に、また広範囲に起こりつつある。

でも、昨日も何事もなく一日を終え、今日もまた普段と同じようにまた一日が始まるとき、
「主の日」への意識は薄れ、日常の忙しさの中に沈んでいきそうになる。

イエス様は、天地が滅びるその前に「みことばのすべてが成就する」言われた。
いつか必ず国々の争いがやみ、主ご自身が世界を治められる。

主よ。私が今日、あなたの来られるその日を覚えていられますように。

その日には…主おひとりだけが高められる。
偽りの神々は消えうせる。
…その日、人は、拝むために造った
銀の偽りの神々と金の偽りの神々を、
もぐらや、こうもりに投げやる。（イザヤ2:17-18,20)