額の印
昨日のグループディボーションは「黙示録7章」。
額に印を押されたイスラエル14万4千人が、
患難期にキリストの証人となる部分を読んだ三男は、
「何かちょっといいよな…。」
そんな大混乱と迫害の時代に選ばれ、使命のしるしを受けて、
主の守りの中で宣教するってかっこいいし、
うらやましいような気がする…だって。
確かに、アドベンチャーゲームのメインキャラみたい。
中1らしい感想やなと思いつつ、気付かされたこと。
考えたら、私らも今同じ立場にいて、同じことやってるんだよね。
私たちが受けたしるしは額にじゃないから目に見えないけど。
またあなたがたも、キリストにあって、
真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、
またそれを信じたことによって、
約束の聖霊をもって証印を押されました（エペソ1:13)
私たちはこの心に聖霊の印を押され、主の証人として選ばれた。
命の保証はないけど、たましいの守りと勝利は約束されている。
だから、この地上の命が終わるまで、この戦いを戦い抜こう。
