JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

恐れの影 イザヤ51:12-13

このみことばを読んで心探られた。

心の深いところをのぞき込んでみると、
自分の言動が、無意識のうちに
他人の反応や顔色に影響されていることに気付く。

こんな年になって、図太くもなり、
考えも生き方もそれなりに形を成してきたつもりだった。
それでもまだ人に左右されている自分がいる。

「恐れの影」…自分の心で作り出した
実体のないものにおおわれるとき、
たちまち思考も行動もぶれ始める。

私を造られた主よ。
私の慰めはただあなた。

あなたを見上げるとき、
心は光に満ち、恐れの影は消えていきます。


わたし、このわたしが、あなたがたを慰める。
あなたは、何者なのか。
死ななければならない人間や、
草にも等しい人の子を恐れるとは。

天を引き延べ、地の基を定め、
あなたを造った主を、あなたは忘れ、
一日中、絶えず、
しいたげる者の憤りを恐れている。
まるで滅びに定められているかのようだ。
そのしいたげる者の憤りはどこにあるのか。
(イザヤ51:12-13)


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村