キリストは生きている
子どもたちの進路について
急な展開があったと書いたのが3月1日の日記。
その後、本当に祈らされ、信仰が試されました。
「主は最善をなしてくださる」と知っていても、
結果が自分の思惑と違っていたら、
受け入れることができるだろうか…。
何度もおそってくるそんな恐れや不安、疑いと戦いながらも、
主の御前に出て祈るとき、いつも平安で満たされました。
学校を辞めると決めて、次の学校への入学が決まるまで、
本当に長く感じた1ヶ月でした。
誰の目にも不可能と思えること、
現実的に考えたらありえないことが起こりました。
3月に学校を辞め、希望は復活節休み明けくらいには
新しい学校が決まり4月に行けたら…
でもそれもかなわなければ9月まで自宅学習も覚悟の上でした。
ところが、なんと3月30日から新しい学校に行ってます。
そのプロセスはまさに奇跡の連続。
ふり返ってみると、すべての状況、出来事、出会い、
そのつながりとタイミングの絶妙さは
まるでシナリオがあったかのようで、驚いています。
ただ主の力とその御名をあがめています。ハレルヤ!
目が見たことがないもの、
耳が聞いたことのないもの、
そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。
神を愛する者のために、
神の備えてくださったものは、みなそうである。(Ⅰコリ2:9)