ハイテク時代のユーウツ
「ハイテク」ってことばを使ってる時点で
既に遅れてることバレバレですが(笑)。
新しい学校は「お知らせプリント」というものがいっさいなく、
学校ウエブサイト、つまりネットで処理するシステムなんです。
確かに香港現地校に行ってた頃を思い出してみると、
あの膨大なお知らせ(通告)を印刷して配り
お返事(回條)を回収する先生や
スタッフの手間とコストを考えると、
学校側にとっては画期的なシステムだとは思うけど。
学校サイトの自分のアカウントにログイン
↓
「お知らせが出ましたよ」のメールが届いてたら
↓
「お知らせBOX」にアクセス
↓
「お知らせ」についてるpdfもチェック
(一件につき2-3枚あるときも)
↓
「見ました」のサインをして、
返信が必要なお知らせについては
プリントアウトして学校へ提出
普段はこんな感じだけど、このメール、
一日に数件来ることもあり、
2-3日見ないと、むっちゃたまってる。
(ということに最近気づいた)
実は、先日学校から
「個人懇談のブッキングが
まだできていないようですが」
と電話があった。
「いつがいいですか?」とのお尋ねじゃなく
「ネットで予約してください」とのこと。
これもブッキング専用の特別ページで
ログインができず、むちゃ手間取りました。
(てか、他の父兄は難なくやってのけたのか?)
おまけに私にとって最大のネックは基本全部「英語」なこと。
ただ、助かるのは「中国語バージョン」があるのもある。
インター形式の学校だけど、先生やスタッフほとんど
北京語もできる。これもむっちゃ助かってます。
あ、お題は「ハイテク時代のユーウツ」だったけど
「グローバル時代のユーウツ」もあるなぁ。
日本人学校の時は何もかも親切で楽チンだったなぁ…。
まぁ、こんな風に親も子も、
もまれながら何とかやっとります♪