JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

約束の虹

晩夏の一大イベントを無事終え、
最後のお客様をお見送りしました。
その日はチビたちの新学年初日であり、長男も同日帰国。
何だか、一気に通常の生活に戻ってしまいました。

朝ベランダに出てみると、空に虹。

神様は虹が雲の中に現れる時、
ノアに誓われた契約を思い出すと言われた。

それは、二度と洪水で地を滅ぼさないという約束だけど、
私は虹を見るたび、その他のたくさんの祝福の約束も、
同じように守られるんだと思い出されてうれしくなる。

同時に、洪水では滅びなくても、
やがて火によって裁かれる日が来るのも確かなのだから、
目を覚ましていなければと思う。

この朝、私に虹を見せてくださった神様は
私に何を伝えたかったんだろう。

主の約束の確かさ、
反古にされることはないということ。

まるで世界がいつまでも続くみたいに生きている人々ばかりでも。
そして、誰もみことばの約束なんて覚えていないように見えても。

「わたしは忘れてはいない」と、
私に語りかけ、気づかせてくださった。



わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。
それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。創世記9:13



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