JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

WRECK IT RALPH(邦題:シュガーラッシュ)

家族でディズニー作品鑑賞しました♪

お話しの舞台はゲームセンターのゲーム
登場人物は各ゲームのキャラクターたち。

「Fix it Felix」というゲームの中の
悪役「壊し屋ラルフ」がそのキャラクターを
受け入れることができず、自分もヒーローに
なりたいと思うところからお話しはスタートする。

中でAA(アルコホ-リクス・アノニマス)の集まりそっくりの
自助グループミーティングみたいなシーンもあり、
ラルフが「ヒールであること」を受け入れて
生きていく決意をするラストも、大人が見ても深い。

******
RPGで遊ぶとき、この現実の世界に重なる時がある。

ゲームをどう進めるかはプレイヤーにかかってるけど、
結局ステージや登場するキャラクターや
敵ボスは決まっていて、最終的にエンディングを迎える。

もちろん神様のストーリーはもっと壮大で深く複雑で、
ゲームになぞらえるなんてとても浅はかだと思うけど、
この世界と歴史を俯瞰でイメージする助けになるかもと思う。

ラルフの「自分のキャラクターに徹する」という決断は
私たちの神様の前での生き方に通じるものがある気がする。

誰みたいになりたいとか、
誰の賞賛を受けたいとかじゃなく、
置かれた場所で果たすべき役割を担うという意味で。

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