JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

夜明け前 黙9 

この世界は終わりに向かって速度を上げ走り続ける。

グローバル化した世界は、情報を瞬時に伝えるだけでなく、
ウイルス感染さえ人の流れのままに各国に拡がっていく。

科学や技術の進歩とは反比例して、人間の世界は混乱を極める。
−個人の心の中から国単位に至るまで−。

たとえ死んだ方がマシだと思うほどの苦しみを経験しても、
人類滅亡の危機と思えるような災害を見聞きしても、人は変わらない。

自分の手がいったい何をしているのか省みることもせず、
殺人やオカルトやセックスや盗みに明け暮れる。

夜明け前の空が一番暗いように、
人々の心の闇が極限に達する時、主イエスは来られる。

その暗闇を破り、輝く明けの明星(22:16)として。

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「夜明けとなって、明けの明星が…心の中に上るまで…
暗い所を照らすともしびとして(Ⅱペテ1:19)」与えられたのが「聖書」。

聖書を開くとき、この暗い世界が主の光に照らされて見える。
みことばに心開くとき、私の心の暗い所に光が当たる。

真実は何か。
あるべき姿は何か。
答えは何か。

見せてください。
主よ。あなたのみことばで照らしてください。

私の心がこの世の闇に飲み込まれることがないように。
あなたによってしか得られないはずの満足を
他のもので埋め合わせようとなど思わないように。

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