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今日の恵みを忘れないために

教会により 教会を通して エペソ3章

どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン。3:20-21

私たちは、日ごろの人間関係の中で、相手の「出身地」「出身校」「専攻科目」「就職先」などを話題にし、それらの背景によって人となりを理解・把握しようとする。

しかし、上記のみことばの「教会により」とのフレーズは、私たちクリスチャンが重要視すべきアイデンティティを教えてくれる。

今、恵みの時代、神様は教会を通して福音の働きと救いの計画を推し進められる。教会とは、信じた者の群れ、この世から神様によって呼び出され、主に連なる者とされた私たちのことで、そのひとりひとりは神の家族であり、キリストのからだの各部分とも表現されている。

この身分(アイデンティティ)は、私たちにとって国籍や血よりもはるかに濃く、重要な意味を持つ。神の子としての身分、神の家族である意識がハッキリするとき、教会中心の生活スケジュールを組むのは、ごく自然なことだ。

これは、今、天にある支配と権威とに対して、教会を通して、神の豊かな知恵が示されるためであって、私たちの主キリスト・イエスにおいて実現された神の永遠のご計画に沿ったことです。3:20-21

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