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今日の恵みを忘れないために

喜べないとき喜ぶには ピリピ4章

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。

何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。6-9節

「喜んだほうがいいよ」「喜んだらどうかな?」みたいな、今風な変に気を遣った言い方ではなく、ハッキリ命令「喜びなさい」。それも繰り返して。「もっかい言うで」的な。だから私たちは今日も喜ぶはずなのです。

でも、心に何かを抱え、喜べないときがあります。そんな時はあれこれ考え悩むのでなく、その心配事を主にお渡ししなさいと言われます。そんな祈りをしたことのある人だけが、「人のすべての考えにまさる神の平安」がどういうものなのかを体験するのです。

今日も、御前に跪き、胸のうちの心配事と悩みをすべて主の前に置きましょう。祈り終わった時、神の平安が心にやってくる、それが主の約束です。

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