JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

バトル・イン・ヘブン 黙12 

空中の権威を持つ支配者(エペソ2:2)は、もろもろの悪霊を従え、
ミカエルの軍勢と天上での戦いを続けるが、ついには敗退する。

神の御前で日々その民を訴える告発者は
その場所を追われ、地に投げ落とされる日が来る。

天の戦いは止み、静けさと平和が戻るが、地上に下った竜は、
最後のあがきとして、イスラエルと主に従う者を相手に戦う。

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御座の前で日々繰り広げられる戦い。

神に向かって、私の罪過に関する詳細な資料を並べながら、
執拗に有罪を立証しようとする告発者の声が、今この瞬間にも私を責め立てる。

一言の反論もできず、うなだれて立つだけの私に、
訴える者の声をさえぎり、もう一つの力強い声が聞こえてくる。

神が味方であるなら、誰が敵対できるか。
神が義とされるなら、誰が訴えることができるか。
お前を罪に定めようとするのは誰か。

御座の右におられる方が、私のために立ち上がって、父と私の間に入り、
その御手とわき腹の傷を父に向かって見せ、ゆるしを請うてくださる。

私を責める声はやむ。
私は顔を上げ、傷ついたその手に抱かれて安らぐ。


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