JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

少しずつ…

今まであまりにも自分の体について無頓着でムリや不摂生をしてきたことを反省しつつ、回復に向けて少しずつ努力をしています。

努力その一:運動
血液循環が非常に悪く冷えやすいので、無理やりにでも血を動かす必要があります。時々夜にマンションの回りを主人と軽く走ります。走ったら調子がいいので「続けたい!」と思うのですが…。

走りに行けない日にはダンベルや筋トレ(というほどものではないけど・汗)をしたいと思っています。でも、実際は多忙や体調の関係でなかなか難しく、一週間に走り一回、ダンベル一回が限度。今後はもっと増やしていきたいです。

今週日曜日またぶっ倒れてしましました。翌日もずっと休んでいましたが、夕方に主人が公園へ散歩に連れ出してくれました。散歩=歩くという運動目的で行ったのに、いろんな別の刺激・効能?があってちょっと発見でした。

夕方の赤みがかった斜光に照らされた木々からのびる影。光と影のコントラストが強すぎて、どちらも目を細めてしか見ることができません。耳には鳥のさえずり、しばらく歩くとカエルの鳴き声。木と土のにおいの中にときどきふっと漂ってくる強い花の香り。次第に汗ばんでくる肌に夕方の風が気持ちいい。ほんの一時間ほどの散歩でしたが、まさに五感でエンジョイしました。

神様の造られたものたちに触れると、からだや心がその中で安らぎ喜んでいて、私たち人間が本当にあるべき状態を思い出したような気がしました。

努力その二:小豆とハト麦のおかゆ
このところのじんましんを中国人の友人に見せると、皆が口をそろえて「湿」のせいだと言います。漢方でいう体質の一つで、特にこの梅雨時期には、湿度が高いせいで体の水分代謝が悪くなり、水毒がたまって、いろいろな不調が出やすいのだそうです。むくみ、じんましんなどがその代表的なものですが、何と「唾液」「痰」の異常分泌もあるそうです。そういえば、ここのところやたらと口の中に泡のような唾がたまって、何度もティッシュに吐き出してたのを思いだし、これも「湿」のせいだったのか!とつながって、妙に納得しました。

友人が持ってきてくれたハト麦と小豆を炊きました。味付けは何にもしなくても、穀物そのものの味で十分おいしくいただけます。ハト麦の歯ごたえもよくて、とっても食べやすく、小腹がすいたときに、おやつ代わりに食べています。驚いたことに、食べて30分くらいしたら、からだがポカポカしてくるのです。最初は「なんで急に暑いんやろう?」と不思議だったですが、毎回このおかゆを食べた後であることに気づきました。体温をあげる効果もあるようです。ただ、主人が食べてもそんな変化は感じないそうなので、個人差があるみたいですね。

今日のみことば 詩篇25

8 主は、いつくしみ深く、正しくあられる。それゆえ、罪人に道を教えられる。

12 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。

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