更年期シリーズ「味覚障害」
数年前から体調をたびたび壊し、何なんだろう？？？の時期を通り、ここ2-3年それが更年期なんだってようやく納得というか認めたというか。
更年期障害の症状として典型的な「ホットフラッシュ」がずっとなかったけど、最近出始めました。突然「何ッ？アツっ!!」汗〜みたいな。
そんで昨日突然やってきたのが「味覚障害」。最初ぶどうを食べて「え？このぶどう、苦い？」サラダに塩をパパッと振るも「味がしない？」もういっぺん多めに振ってパクリ「…味がせえへん」
その後、何を食べても甘みや塩味がほとんど感じられず、口の中に残るのは苦みばかり。大好きなはずのコーヒーが超絶苦くて飲めない。
調べてみると、やっぱり更年期障害の症状で「味覚障害」ってあるんだって。一過性のものだから、時期を過ぎれば治るんだろうけど、こうなってみて、「食べ物をおいしくいただく」ってどんなに幸せなことか身にしみる。
試してみてわかったのは、おかゆやプレーンヨーグルトなど、味のないものの方がすんなり食べられること。しばらくは、無味＆薄味でしのいでいきましょう。
これきっかけでダイエットになったら一番いいんだけどね♪
写真↓は先週末の次男のお誕生日会。今年も恒例の「火鍋」。一時間半ならんでようやくスタート。思えばこの時はまだ味ありました…トホホ
