ミミナリさん（突発性難聴）
また新たな体の変化…老化？今回は「耳鳴り」。かなり不快です。少しの耳鳴りは一昨年くらいから、右耳がキーンとかジーとか高い音でうっすら聞こえるのはあったけど。
今度のは強烈。始まりは、音と一緒に響く共鳴型。人の声、テレビや音楽、自分の話し声でも、同じ高さで、オカリナのようなマリンバのような音が同時に響く。なので、実際の会話や音声に重なって、とっても聞き取りにくい。
海で貝を耳に当てて聞こえる「コー」のような感じで耳が鳴っている。それが最近低音になり「ボー」と響いている。うるさい。…というか、不快。
お医者さんもちろん行きました。突発性難聴とメニエール病の疑い。左耳の低音が聞こえていないそうです。ステロイドもらって飲んでますが、まったく変化なし。さらに悪化している感じまでする。ユーウツです。いつまでも続くのかな。一生治らないのかな。
会話するのも、賛美するのも、何せ「音」自体があかんので。しんどいです。でも、日曜日は賛美の時だけ左の耳栓はずして（はめたままだと自分の声がこもって歌えない）、CSで教える時は耳栓をして、子供たちの質問に「は〜？ゆっくりはっきり言ってね〜」とお願いしながら何とかしのいでいます。
年齢を重ねると何やかんやありますね。健康がすべてではないとわかっているけど、元気な人がうらやましいって思ってしまう、弱虫さるこでした。
音響療法で紹介されていた音源、まさにこの音が耳の中で鳴っているのです〜。
「突然耳鳴りが始まったら」耳鳴り克服のヒントの中に「聴覚の再トレーニング」として、「意識して周囲の音に耳を傾けてみましょう。お気に入りの音楽でも、梢に留まる鳥の声でも構いません。耳に入るさまざまな音はすべて、耳鳴りから意識を逸らしてくれます」とありました。聖霊様の声を含め、耳を開いて本当の意味で「聞く」こと、耳鳴りを通して、神様が教えようとされているのかもしれません。
