「読み方」でなく「読め方」
「人生の優先順位は良書の重読によって築かれる」
というプレジデントの記事を読んで妙に納得したことが、
この「読み方」でなく「読め方」という言い方。
つい最近読み返した本で自分が実感したばかりだったので…。
残念ながら絶版なのですが、どうしてもプレゼントしたく、
倍近い値段で中古品をゲットしました。その本がこちら。
見えない神を捜し求めて(フィリップ・ヤンシー)
以前読んだときはピンと来なかったのに、
今回はいちいちグサグサ心に刺さる。まさに「読め方」が違う。
自分ではうまく表現できない疑問やその答えを
作者が代弁してくれている感ハンパなくて
「そうそう!それが言いたかったの!」と膝をたたいた。
なかなか読書に没頭する時間はとれなかったけど、
それでも空き時間があれば早く読み進みたくて仕方なかった。
神様の権威のとらえ方、そこから導き出される生き方について
とても共感できて、納得させられました。
もう一度読んで、この本についてもシェアしていきたいです。