悲喜こもごも
そんなことばを使う年になったのかな。
うれしいことと悲しいことが同時に起こる。
うれしい知らせと悲しい知らせが時間差でやってくる。
最近仕事も立て込んでいる上に、
あまりにもいろんな事がいっぺんに起こりすぎて…。
その中には「その事で頭がイッパイ」になっても
おかしくないような出来事もあるのに、
同時に他の事も押し寄せてくるから
却ってとらわれすぎずにいられるのかも。
そのひとつひとつを、
祈りによって、主に向かって放りあげる。
どんなに小さな感謝でも。
どんなに大きな重荷でも。
<涙もて祈る>
涙をもて祈る 我に主は答えたもう
神の前に出て 祈る我は勝利
なすすべもなく 我祈るとき
主は御手もて 助けたもう
山は動き 道は開け
人々はみな 主に帰る