イエスさま…
明日は復活節の野外礼拝です。
でも、ここのところずっと雨、それも雷雨。
空は真っ暗、風もかなり強いです。
ずっとお天気のために祈ってきて、
今日お昼頃、空が明るくなって、
それと同時に心も明るくなりました。
けれど、それもつかの間、
さらに土砂降りになり、激しい風になりました。
予報はずっと雨、明日も雨、それも雷雨です。
イエスさま、あなたがひと言お命じになれば、
雨も風も従うことを私たちは知っています。
どうか、この小さい群れの祈りを聞いて下さい。
誰もが不可能だと思う状況の中で
不信仰と闘いながら祈る私たちの祈りを。
この状況では「みこころのままに」と祈る方が簡単です。
でもイエスさまは「わたしに何をしてほしいのか」と
私たちにたずねてくださるお方だから、願います。
明日8時半に決行か中止(教会で礼拝)の決断をします。
それまでに雨を止ませ、太陽を見せて下さい。
温かい陽の光の中にみんなを集めて下さい。
イエスさま、草地にシートを敷いて坐るし、
エッグハントの卵をそこいらに隠します。
雨が上がったとして、びしょ濡れでは困るのです。
イエスさま、まだあなたを信じていない人たちが来ます。
あなたの復活、救いのよろこび、今も生きて
私たちの祈りを聞いてくださる方だと証しさせてください。
イエスさま、もう一ついいですか。
日曜日、サンデースクールでSが
「虹が見たい」と言ったのを覚えておられますか?