JUST FOR TODAY

今日の恵みを忘れないために

信仰のテスト〜祈り〜

「若い牧師・教会リーダーのための14章」から

神に対する私たちの信仰をテストするのに、
祈り以上に良いものがあるだろうか。…

神のために私たちが人々にどれほど影響を与えるかは、
結局目に見えない世界に対する私たちの
体験にもとづいた知識と祈りの経験にかかっている。
愛にしても、洞察にしても、機転にしても、
祈りと黙想の中で生まれるからである。
冷淡さ、霊的無知、他の人との衝突は、
神との交わりの欠如の結果だからである。

私の話しに耳を傾けてくれる人がいなかったとか、
話すより聞く方が好きだし得意だとか、
育った環境と性格を「祈りが苦手」なことの口実してきた。

けれど、どんないいわけも通らない。
祈らないのは信仰のなさと怠惰さのゆえに過ぎない。

祈りの有無の結果は歴然としている。
祈ったことが実現したかどうかではなく、
私自身の確信や内的力にかかわるのだ。


<涙もて祈る>
涙をもて祈る 我に主は答えたもう
神の前に出て 祈る我は勝利
なすすべもなく 我祈るとき
主は御手もて 助けたもう
山は動き 道は開け
人々はみな 主に帰る

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