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今日の恵みを忘れないために

CS教案&イラスト

ずいぶん教会学校ネタが続いていますね。それほど試行錯誤というか、苦労しているわけですw

この四月から新しい教案を使うことにしました。今までは約5年間「こひつじ」を使わせていただいていました。イラストがたくさんあって、とても助かりました。難点の一つは日本語であること。毎回私が教える部分以外は、日本語のできる姉妹に翻訳してもらっていました。また、イラストのテイストがまちまちで好き嫌いが分かれること、二年サイクル(だと思う)のですでに二周してしまった…などです。

今後使用するのは七彩桥という中国語のサイトです。年齢別に教案が分かれていて、その内容もお話だけでなく、教師への励ましやクラス前の導入アクティビティ・暗唱聖句のヒント・クイズ・工作など、とても豊富です。何よりもメッセージがとてもしっかりしたものなのがうれしいです。ただこのサイトでは一つのお話について、一つの白黒イラストがあるだけなので、教材は自分で探す必要があります。

英語ですがプリントフリーの太っ腹なバイブルストーリーブックを見つけました。→新約聖書旧約聖書。他にもいっぱいお話があります。

今年はパームサンデー〜十字架〜復活の一連のストーリーは、有償のPPTを購入しました。安くはないけれど、絵がきれいで、細かいストーリーも描かれているのがうれしいです。かつて使っていた紙芝居も2000円以上したことを思えば、永久保存版だし、悪くないです。支払いはユーロです。
サイトはコチラ→Lamp Bible Pictures

教案サイトをもうひとつ。Sunday School centerこちらは英語です。CSアイデアのサイトはいっぱいあるけど、なんか結構ごちゃごちゃしてて見にくいのが多い中で、このサイトはすっきりしてて探しやすいから好きです。

教会学校教師の皆さん、導いてるリーダーの方々、準備にとてつもなく時間がかかるわりには、毎週のクラスはあっという間に終わってしまい、どれほどその実が子供たちの中に残って行ってるんだろう…なんて思いが心に影を落とすときもありますよね。でも、私たちの働きは徒労ではありません。主のみことばはむなしく地に落ちることはありません。

私が幼いころ通っていた「土曜学校」は公園での青空教室でした。その先生が誰なのか、どこの教会から来られていたのか、まったく覚えてないし、今となっては調べるすべもありません。でも、その先生方から教わったイエス様は、小さな私の心の中で、私の神様となられました。それから十年近くたって、友人に誘われて教会に行き、本当に救い主としてお迎えしたのです。

私をイエス様と聖書に出会わせてくださったあの先生たちも、私のことなど記憶にないでしょうし、こんな風に宣教師となって、別の国でイエス様を伝えていることなど知る由もないことでしょう。

でも、イエス様は覚えておられます。今も見ておられます。だから、自分でその働きの実を見ることがなくても、大丈夫です。私たちのまいた種が、芽を出し、成長して、実を結ぶまでには時間がかかるのですから。忍耐をもって、今日のつとめをはたしていきましょう。

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