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今日の恵みを忘れないために

ムダにしないために ガラテヤ6章

人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。7節

簡単明瞭な原則。私たちがお金、時間、労力をどこに注いだか、得るものもまたそこから。健康と美容のため、子供のしつけや成績のため、安定した老後のため、努力しただけの結果を得るだろう。確かにこれらはどれも必要なものだけれど、その動機はどうだろうか?

自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行ないましょう。8-10節

私たちの行動の動機はいつも神の栄光であって、自分が高慢になるためではない。健康になるために飲食や睡眠に気をつけるのは、元気で主のために働くため。子供の将来のための準備は、彼らが主に豊かに用いられる人になるため。一生懸命働いて稼ぐのは、自分の生活を豊かにするためだけではなく、教会の宣教の働きと助けを必要としている人たちのために献げるため。

神様、私に聖霊によって見る目と考え方を与えてください。神と人のためにお金や労力を差し出すとき、人はそれを意味のない無駄なことだと非難します。でも、私たちは、あなたが見ておられ、時にかなった報いをくださることを知っています。今日、私たちのすべての手のわざがあなたに喜んでいただけるものとなりますように。

ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。Ⅱコリント15:58

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