私の心を知る神様
朝目覚めた瞬間からすでに心は重い。すべての責任や面倒を投げ出して、どこかへ逃げてしまいたい気分。「神様、いつになったら私はこんな思いから解放されるのでしょう?」とのつぶやきとともに一日を始める。
コーヒーを傍らに今日のリビングライフを開く。詩篇13篇。
いつまで私は自分のたましいのうちで思い悩まなければならないのでしょう。私の心には、一日中、悲しみがあります。(2節)
まさに私の心を代弁することば。しかし、ダビデの歌はそこにとどまらず、主を見上げ、求めて叫ぶ。そして、信仰の告白へ。
私はあなたの恵みに拠り頼みます。私の心はあなたの救いを喜びます。(5節)
若いころ、主に歌うたう者として生きて行くよう召されたみことばが次の節。現行の翻訳ではなく、以前のものがしっくりくるので、ここだけ古いのそのまま引用。
私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。(6節)
生きる意味をくれた。罪のゆるしをくれた。恐れも、心配も、涙も、それを渡すことができる相手ができた。私の救い主。私のためにすべてを捨てたお方がいる。だから今日も生きてこられた。イエス様、感謝します。
先日久しぶりに見かけた空芯菜、即買い♪トマトと卵のスープと一緒に。メイン何やったか忘れた(笑)