それでも紙に書いた字を読みたい
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スマホを買ってすぐの頃、
青空文庫でタダでいろいろ読めるのがうれしくて、
移動時間は大体それに費やしてた。
電子書籍も何冊か買った。
けど、一度読んだら終わりで、読み返したのはゼロ。
それどころか、最後まで読んでないのもある。
スマホには聖書アプリ(中国語Ver）も入れている。
今や礼拝でもスマホやIPadで聖書を開く
(と言うのか？）人がほとんど。
「荒漠甘泉」というディボーションメッセージの
アプリも毎日読んでるし。
でも、やっぱり紙に書いた縦書きの字を読みたい。
紙をめくって次のページに進みたい。
紙の手触り、印刷の匂い、
紙と文字の色のコントラスト、
字体、レイアウト、ページをめくる音、
それら全部ひっくるめて「読書」だと思う。
こんな内容で書いたら、当たるもんも当たらんか（笑）。
