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今日の恵みを忘れないために

聖書に学ぶ子育てコーチング


今日アマゾンで注文しました。
ので、まだ読んでいません(笑)。



中国訳はすでに去年購入済みなのに
今まで読んでなかった(笑)。

そんでもって今日、最初の方をめくっていたら、
第一章の最初のエピソードにビックリ。

著者が友人夫婦宅を尋ねたときのこと。
食事の後、奥さんが席を外してしばらく経ったので
見に行ってみると、14歳の息子の部屋を片付けていた。
著者が驚いて言った一言。
「将来彼の奥さんになる人がかわいそうになってね…」

そう、そう!そうなんです!

わがダーリンのお母さんがそうだった。
なので、ダーリンは片付けられない人。

子どもはそうならせまいと、長男には
小さいときから自分でできるようにと教えてきた。

が、しかし!
最近、下の子らの部屋に入って片付けた私。
それも一度や二度じゃない。

思えば、ここに引っ越して来てからは、
自宅兼教会になった、というのもある。

いつも片付いていなければならない。
子どもの「やった」は基準に達してない場合が多い。

加えて親が仕事で忙しいと、
「やらせる」のは時間がかかりすぎ、
面倒になって自分でやってしまう。

あ〜!忘れてた!これではアカン!
今日からやり直し!…です。

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先日「子育てセミナーⅠ」を行いました。
自分が母教会で学んできたことのシェアですが、
準備の段階からもう一度考えさせられました。

わが家は三人息子。

長男は少しの仕送りと奨学金とバイトで
一人暮らしの大学生活を送っています。
ほぼ自立に近づいていると言えるかもしれません。

下二人はといえば…背は私より大きくなったけど、
まだG8とG7。全然子どもです。

最近、下二人の善悪の基準やまじめさ?が
長男と全然違うことに気づかされ、少し焦りました。

なりは大きくても、大人扱いはまだ早い。
手放していけない、しっかり目をかけ、教え、
訓練していかなければならないと思いました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ところで、日本の書籍(特にキリスト教関係)は
どうしてこんなにお値段がはるのでしょう。
(ちなみに中国語の方は28元)


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